EVENT/LESSON

WORKSHOP
2016.10.15

暦をたしなむ─立春─

暦をたしなむ─立春─

気候、風土、暮らし、食...
日本文化そのものを表す暦を知り、もっと自然を身近に感じることで私たちの
暮らしを豊かなものへと。

四季の豊かな日本では、草花のたたずまい、虫の音や鳥の声などに時の移ろいを読み取り、新しい時の兆しを感じて暮らしてきました。
和暦において、「立春」とは冬の土用を終えて春を迎える日、新しい一年の始まりの日です。寒さのゆるむ一瞬の中に、梅の花がほころび始める頃、一年の始まりは文字通り、春の始まりとともにありました。
新暦の正月に「初春」や「迎春」の言葉を用いて言祝ぐのはその名残りです。

先人達が積み重ねてきた季節の過ごし方や文化風習に触れながら過去を
懐かしむだけではなく、今の暮らしの中での暦の活かし方や季節の味わい方を
深め合う機会を作っていけたらという願いから、今回は「立春」の日に
食、話、花などを通じて五感で季節を楽しむ会を企画しました。
新しい年の始まりを、皆さまと共にお祝いできたらと思います。

開催日時:2017年2月4日(土) 睦月八日/立春
【第一部】 春節会
10:30 開場 ご来場時に梅醤番茶のお振る舞い
11:00〜12:00 「お食事」 七草料理と伊勢うどん 五味幹子
12:00〜13:30 「お話」  暦と養生-冬の名残りと芽吹く春- 冨田貴史
13:30〜15:00 「お花」  花いけ 上野雄次、平間磨理夫

【第二部】 春節宴
16:30〜17:30 「お話」  暦と暮らし-春を迎える~正月、七草、鏡開き 冨田貴史
17:30〜19:00 「お食事」 新春を寿ぐおせち料理と早春の軽やかなる野菜料理
 植松良枝
19:00〜21:00 「花と暦」 花いけとお話
 冨田貴史、高月美樹、上野雄次、平間磨理夫

※二部制となっておりますが、一部のみのご参加、二部両方のご参加、ともに承ります。

開催場所:Jikonka TOKYO

参加費:第一部 6,000円
    第二部 8,000円

持ち物:恐れ入りますが、スリッパをご持参下さい。

お問い合わせ、ご予約:
Jikonka TOKYO店頭、お電話(03-6809-7475)またはメール(tokyo@jikonka.com
にて承ります。
ご予約の方は
1.お名前
2.参加人数
3.参加ご希望の部
4.ご連絡先
をご明記のうえ、お申込みください。
2016年12月13日(火)〜2017年1月19日(木)まで、Jikonka TOKYOの店舗は
冬季休業となります
ので、この期間中のお問合せはメールでお願いいたします。
※定員になり次第締め切らせていただきます。

<講師プロフィール>

冨田貴史(冨貴工房代表)
大阪中津にて養生のための衣食(茜染め、麻褌、味噌、鉄火味噌など)を自給する冨貴工房を営む。
ソニーミュージック〜専門学校講師を経て、全国各地で年間300 本以上のイベント・ワークショップを続けている。ワークショップのテーマは暦、養生、手仕事など。
疎開保養「海旅Camp」主催団体「21st century ship 海旅団」代表代行。
『原発事故子ども・被災者支援法』を活かす市民ネットワーク代表。
冨田貴史ホームページ: http://takafumitomita.blogspot.jp/

高月美樹
ソーシャル・ファシリテーター。和暦研究家。
自然の一部として生きるための手帳『和暦日々是好日』を制作・発行。「月待ち講UZU」講元。
『やまとなでしこ整体読本』(岩波文庫)ディレクション。『お正月からお盆まで。暮らしに根付く「暦」がよくわかる!にっぽんの七十二候』(エイ出版)監修。

上野 雄次(花道家、アーティスト)
1986年、花道を志す。いけばなや美術の様々なグループ展や企画展に参加し、工芸家や音楽家などとのコラボレーションを数多く行うほか、店舗のインテリアやファッションショーのアートワークなども手がけている。
2005年より「はないけ」のライブ・パフォーマンスを開始。地脈を読み取り、モノと花材を選び抜き、いけることの独自な生きる世界を立ち上げ続ける。
近年は、「花いけバトル」の運営にも参加。「いけばな」と世界中の花いけの本質的バランスを基に
<美しい花を生けることとは><いい花を生けることとは>について伝え続けている。
現在、東京・台北にて教室を開催。

平間磨理夫(華道家)
1977年、福島県二本松市生まれ。
日本文化の美の本質を追求する視線と、花、器、空間に対する深い思慮によって紡ぎだされる
花の世界は、静かでありながら 圧倒的な強さを持つ。その活動は、舞台装花といった空間演出から、ギャラリーでの添え花、ライブパフォーマンスまで幅広い。
彼岸と此岸を行き来する眼差しは、常に、花の命を扱う「いける」という行為の意味を
問い続けている。

植松良枝(料理研究家)
日本の四季に寄り添った、季節感あふれる食と暮らしの提案をしている料理研究家。
食材の原点を見たいとはじめた野菜作りはもはやライフワークとなり、年々進化する菜園から
得られる喜びは、野菜の収穫以上に実り多いものとなっている。
旬の野菜をたっぷりと使った料理や、これまでに旅をしてきた世界各国のエッセンスを取り入れた
料理はセンスの良さで定評がある。
料理教室を主宰するほか、雑誌、テレビ、webなどで活躍中。
instagram : uematsuyoshie にてレッスンのことや今後のイベント情報などを発信中。

五味幹子
小さな料理教室「ハレとケ」主宰。
日本の四季と食卓を結ぶ料理、味噌、梅干し、麹料理など日本の手仕事を通しながら
現代の食を考える。
小笠原諸島父島にてスキューバダイビングインストラクター経験を活かし、魚料理も
水中の楽しさと共に伝える。発酵食の学びを基に日本人に合う家庭料理の提案もしている。
家庭で作りやすい料理にリピーターが多い。

開催場所Jikonka TOKYO
〒158-0081 東京都世田谷区深沢7-15-6(Map
お問い合わせ03-6809-7475//tokyo@jikonka.com